当院だけの9つの特徴
脳脊髄液の循環が正常に!
を軽く刺激すると、脳の緊張が
緩み全身が緩む、即寝息の人もzz…
自律神経が整うと自発的治癒力が働きだします。…
「身体と心の両方を診れる専門家」
認定コーチ・カウンセラー。
向き合うと本当の原因が見えてきます。
自律神経が安定してきます。
マインドフルネスという考え方。
希望者には本の貸出
今までの考え方に気づき、意識を変える。
心理カウンセリング療法
提供しています。(別途予約必要)
はじめての方へ
病院や治療院っていろんな種類があって、どう選んで良いか迷いますよね。
自律神経の専門家、体と心の両方から診る治療家、さかぐち整骨院院長の坂口啓司です。
病院勤務も含めると治療家歴25年、少なく見積もっても述べ10万人を超える臨床経験があります。
別の言い方をすると・・
私が治療家として行き着いたところは、医師や治療家が外から無理やり「その痛みを取るぞ!」と、するのではなく、患者さんの内側にある自律神経のバランスを整えていくと、自然治癒力が旺盛に働きだし、自分の力で自然と治っていくという治療法です。
「からだの不調」と「心の不調和」あなたは全く別のものと考えますか?
整形外科や整骨院、整体などは、筋肉・骨・関節などの「運動器系」を診るところです。
ですが、人間の体は「運動器系」だけで出来ているわけではありません。
様々な内臓があり、血流があり、脳があり、脳からの神経の伝達があり、心や感情があります。
つまり、人間の体は骨格や筋肉などの「運動器系」と、内臓・血液・リンパ・気の流れなどの「機能的な部分」、それと心や感情などの「精神的な部分」のバランスが取れていて初めて「健康」と言えるんであって、バランスが崩れると病気になったり痛みが出たりします。
私は1995年に開院しましたが、開院当初は筋肉を緩めるために電気をかけたりマッサージをしたり「運動器系」の治療をやってました。
しかし、一人ひとりの患者さんに「本当の原因は何かな?」っと真剣に向き合っていると、5年過ぎた頃から「これは、内臓も関係あるな!」と気が付きました。
そんな時、著名人も来院する東京の治療家である、村田一吉先生との出会いがあり、
神経系・体液循環器系などの内科的なものも調整できる「神経伝達調整」を学び始めました。
2007年 NTA神経伝達調整治療インストラクター資格取得。
(全国でも数十名しかいませんが、心療内科・婦人科・循環器科・歯科の医師も数名含まれています。)
神経伝達調整治療で、脳と脊髄の周りの硬膜、内臓を仕切る隔膜、内臓の周りの膜の捻れの調整をすることによって、脊髄液・体液・血液・リンパ液・神経伝達などが改善され、筋肉や筋膜などは わりと簡単に緩むことが判りました。
そして最終的に残るのは、脳の緊張と胸郭(肋骨の内側のスペース)の緊張です。
脳の緊張は、頭蓋骨や表情筋に現われます。
横隔膜や胸膜・肋膜・縦隔などの胸郭の動きが悪いと、
背中の筋肉が張ってきて肩で息をするような浅い呼吸となります。(睡眠の質の低下)
実はこれらの緊張には、ストレスによる心の緊張が大きく関係しています。
そこで私は2009年から、ミリオンセラーにもなった『鏡の法則』の著者である野口嘉則さんの
「人間学実践塾」第1期生として人間学や心理学を学び続け、
2019年「日本メンタルファウンデーション・コーチ協会」の認定コーチ・カウンセラーの資格を取得し、「心と身体の関係」に向き合い治療にも役立てています。
ご希望があれば、電話やスカイプを使った「心理カウンセリング療法」も行います。
病院の検査で原因が解らなかったり、他院では改善しなかった、ひどい肩こり、何度も繰り返すギックリ腰、むちうち等の交通事故患者様も多数来院され、喜ばれています。
だから、あなたも諦めないでください。
あなたの自然治癒力が働くと様々な症状が改善していきます。
そして、あなたの人生の治癒力が働くと、様々な問題が解決していきますよ。
どんなことでも、お気軽にご相談ください。
※もっと詳しく知りたいかたは、「今の治療法にたどり着いた理由」をご覧ください。
施術内容と詳しい説明
「痛みは警報装置」という考え方
肩こり、ギックリ腰、痛み、シビレ、だるさ、かゆみ、便秘、下痢、尿もれ、婦人科症状、不眠、眠りが浅い、咳が止まらない、治りが遅い、やる気が出ない、原因不明の症状・・等など。
最近つくづく感じるのは、「これらの症状は決して悪いものではない」ということです。
もちろんこれらの症状は、ご本人にとっては とてもつらいことですよね。
しかし、これらの症状は、「このままの生活を続けるとちょっとヤバイよ。何か変えてよ!」と、身体が訴えているのです。
つまり、あらゆる症状は、あなたの身体(=生命)からの警報なのです。
それらの症状を「悪いもの」として捉え、一刻も早く症状をなくすことを目的として治療することを対症療法と言います。
痛みやかゆみ止めの薬、下痢・便秘の薬、ホルモン剤、睡眠薬、抗うつ剤など、現代の日本の医療、西洋医学がこれに当たります。
症状を悪いものとして捉えていると、本当の根本的な原因は見えてきません。
とはいえ、私は対症療法をすべて否定している訳ではありません。
現実問題として忙しい現代社会で生活していく上では、一時的に上手く対症療法を使って症状を抑えることは、一つの選択肢としてはアリだと思っています。
しかし、薬で痛みがなくなって治ったと思っている状態は、実は警報装置のスイッチを切っただけで、根本原因は改善しておらず、またしばらくすると同じ症状か、または違う形でもっとヒドイ症状が出てきたりします。 これって最悪ですよね!
ですから対症療法をするときでも、同時に根本原因に向き合うことが大切なのです。
私は、様々な症状は決して悪いものではなく、生命からの警報(メッセージ)だと捉え、あなたの人生に今ここで出会って、「私がお手伝い出来ることは何か?」をいつも考えながら あなたと向き合うことを心がけています。
どんなことでも、お気軽にご相談ください。
あなたのお役に立てると嬉しいです。
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